コラム

2016-05-02

「利益」の本質 キャッシュフローとの違い②

前回、利益について書きましたが、





具体例で見てみましょう。







前回と同じ設定です。




Aさんは4月に10,000円を出資して会社を設立しました。

10,000円で@1,000円の電卓を10個買いました。




5月になって@1,000円の電卓10個を@1,500円で全て

販売しました。




前回の例では4月に仕入として10,000円差し引かれましたが、

これは実は費用ではなくキャッシュフローと言う事でした。




そして今回、利益計算する場合は4月の売上が0ですので

売上に対応する費用を計上する事は出来ません。

従って仕入れた10,000円は差し引かれません。




その結果以下の計算になります。




4月の利益=「4月の売上高」-「4月の売上に対応する費用」

         =売上0円ー費用0円

         =0円




5月は、4月に10,000円で仕入れた電卓の在庫を販売して売上高

15,000円を得ました。

従って5月の利益計算では売上は15,000円で、費用は10,000円

となります。




以下の計算となります。




5月の利益=「5月の売上」-「5月の売上に対応する費用」

       =売上15,000円-費用10,000円

       =5,000円







以上の通り4月の利益は0円で、5月の利益は5,000円となります。







前回計算したキャッシュフローでは4月には-10,000円のキャッシュ流出、

5月には15,000円のキャッシュ流入でした。







これで、利益とキャッシュフローが同じものでない事がわかりましたね。


前回、利益について書きましたが、





具体例で見てみましょう。







前回と同じ設定です。




Aさんは4月に10,000円を出資して会社を設立しました。

10,000円で@1,000円の電卓を10個買いました。




5月になって@1,000円の電卓10個を@1,500円で全て

販売しました。




前回の例では4月に仕入として10,000円差し引かれましたが、

これは実は費用ではなくキャッシュフローと言う事でした。




そして今回、利益計算する場合は4月の売上が0ですので

売上に対応する費用を計上する事は出来ません。

従って仕入れた10,000円は差し引かれません。




その結果以下の計算になります。




4月の利益=「4月の売上高」-「4月の売上に対応する費用」

         =売上0円ー費用0円

         =0円




5月は、4月に10,000円で仕入れた電卓の在庫を販売して売上高

15,000円を得ました。

従って5月の利益計算では売上は15,000円で、費用は10,000円

となります。




以下の計算となります。




5月の利益=「5月の売上」-「5月の売上に対応する費用」

       =売上15,000円-費用10,000円

       =5,000円







以上の通り4月の利益は0円で、5月の利益は5,000円となります。







前回計算したキャッシュフローでは4月には-10,000円のキャッシュ流出、

5月には15,000円のキャッシュ流入でした。







これで、利益とキャッシュフローが同じものでない事がわかりましたね。

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有限会社エーエスシー [ホームページ]

経営コンサルタント 遠藤信行

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TEL:06-6885-1563

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