コラム

2013-01-16

離婚問題に強い弁護士

「弁護士の活用の仕方」
よく、当方に来られる方で、「離婚問題に強い弁護士はいらっしゃいますか?」という質問をされます。

これは イエス、でもありNOでもあります。

昔から日本は

法的な話合いに持って行く事を 人は「事を荒立てる」という表現をします。
その場合の言葉の使い方として「事を荒立ててまでは」という言い方をし、争いを避けたいという意思が含まれます。日本人は訴訟王国のアメリカと違い、あまり物事を法的な話に持って行く事を嫌いました。
成るべく話し合いで終わらせることを 「穏便に」という言い方で、裁判沙汰を避けたいと考える人種なのです。

そんな中、家庭のもめごとである離婚に裁判や弁護士を使う場合は よほど大きい慰謝料や財産分与を伴う、芸能人や会社社長のような事でないかぎり 一般人が離婚に法的な問題にすることが苦手だったのです。
と、いう事は そういう需要の少なさで離婚に長けている弁護士が多く育つという背景はありません。
従いまして 現状の弁護士は、遺産相続や借金問題などのお金にまつわる問題に携わる先生が多いという事になります。
そういう意味で大企業の社長の離婚問題であれば 慰謝料や財産分与などの決め事が付いて回りますので、結局ここもお金の問題という事になります。

私は日ごろから 離婚の問題はお金の問題、と声を大にして言っています。
財産がある人の離婚はその分配も必要でしょう。
しかし 大きな現金はなく、住宅ローンだけがある場合、負債が残るので 負の財産も
マイナスのローンをお互いが分割することになります。

そういう事で それを仕切る弁護士の先生も当然お金の発生する離婚に経験を積むことになります。

しかし、実際は離婚問題と言っても 当方に来られる方は 「離婚を避けたい」という気持ちの方が多いのです。
離婚や浮気相手への慰謝料請求の場合は弁護士の先生にとっても 報酬に繋がるため、快く引き受けて下さるかもしれませんが、やり直したいという事になると離婚問題とは言え、ちょっと違うという事になるのです。
だから離婚に長けている先生と言う方は実際は数が多いとはいけません。
慰謝料請求などのように 離婚に大きなお金が伴う夫婦には適しますが 
実は仲直りがしたいという心の部分にはあまり、協力的ではありません。
そういう事で 離婚問題に長けている弁護士は絶対数も少ないという事を言わざるを得ません。

これは実は 行政書士さんのように 法律家にも同じことが言えて、今は文書請求で慰謝料を請求して下さる方が増えてきましたが 実は本来会社設立や、文書作成が中心の中、これも離婚問題に長けているという行政書士もまだまだ 多いとは言えないのです。

でも、取り合えず離婚問題が発生した場合、特にパートナーが離婚を要求して来た場合、それを避けるためにも、法律家に相談しがちですが ここで ホームページや電話帳で離婚問題と書いてあっても
本当は それを得意とする先生はあまり居ません。

しかし誰しも自分の得意分野でなくても、それは苦手です、とは言わないのです。
そんな中、相談者は何か物足りなさを感じ 当方へのはしごとなる訳です。

人はなんでもできるという時は 何にも出来ないと言うことの表れです。
弁護士にも行政書士にも 何でも得意分野があり 実はそれ以外は苦手であったり、
仕事の経験が殆ど無かったという事になりますが、それをわざわざ表現しません。

ですから まだ離婚問題を前面に宣伝している法律家を頼む必要があるという事になります。
でもそれを数件、自分で当たったり、法テラスで相談しても弁護士探しをされるのですが これが相談者自身も初めての体験で 誰が本当に長けているか判断が出来なくなるのです。
もっと悪い例は 弁護士の先生の上から目線が気になったという感想を持ち、当方へ不満をぶつけられたりします。
確かにどの業界にも やりにくい方という人は居ますし 特に法的なお仕事をされ、先生と呼ばれるうちに 高飛車で話しにくい方が居る事も事実です。

このように実は 私もこれまですでに法的な問題でしか解決できない段階の私の相談者を
弁護士に託す為、何度も弁護士の先生探しをしました。
その中で 本当に力強い先生と巡り合う事に成功しました。

私の中でも何度も失望をし、法律家なのに裏切る方もいました。
そうした中、やっと離婚をしたくないと言う方の協力を嫌がらずにして下さる先生との出会いがありました。
この先生は 離婚の慰謝料という成功報酬を目指すのではなく、離婚を回避する事を教えて下さいます。
私のお仕事にとって今や、なくてはならない存在となり 私は今 この先生とスクラムを組んでいます。

この先生もお暇な先生はないので、あまり飛び込みの方は受けて下さらず、私がカウンセリングをし、法律問題が必要だと判断した方をこの先生におつなぎしています。
従いまして、私も単なる弁護士先生の紹介だけをすることはしておりませんが 必要だと判断した時には 法律問題にも安心して レールがあるので安心してご相談下さい。

結局 よいパートナーと出会う事は人生を左右します。
でも、万が一そのパートナーとうまく行かなくなった時、その次の段階でのナビゲーションこそ
心の在る仕事をする人との出会いが 人生を善くも悪しくも影響があるので 私は自分の目と足で
いい先生との出会いを探しました。

何でも、ホームページで謳ってあるからと 鵜呑みにするのではなく 相談者の方々もご自身の目で
頼りがいのある先生との出会いを測る感覚を磨く事をお勧めします。
ではまた。

まとめ
浮気を止めさせる為のセオリー
金言にして下さい
「許す」は「許さない」の裏返し

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