コラム

2013-01-31

セックスレスに対する意識の違い

夫婦のコミュニケーション1月31日は愛妻の日です。1月の1をローマ字の「I(アイ)」に見立て、31を「サイ」と読み
アイサイの日だそうです。2006年 日本愛妻協会は設定しました。そして午後の8時9分には8と9で「ハグ」と読み ハグタイムに抱きあうという事だそうです。日本人は気軽なハグというのは苦手であえてハグをする時は特別な理由が必要になるでしょう。
さて、今日はもう一歩踏み込んで、夫婦のスキンシップの事に書きます。
夫というオスが妻をいだく時には、もちろん愛情の上での夫婦の営みになりますが 妻という女性は男性のようにダイレクトな性欲に突き上げられる気持ちとは違います。
むしろ夫に求められるという事に喜びを感じての事か、その夫の愛情を受け止めるという事が夫婦の営みとなりますが 夫が求め、妻がそれに応える、夫婦のコミュニケーションだと思います。
コミュニケーションとは言えそれを身体に表現するボディーランゲージですが、結局は心と心の繋がりなのです。
しかし そのボディーランゲージが極端に無くなると「セックスレス」と言う言葉で表現しますが、これは果たして肉体上の事ではなく、やはり心の繋がりが無くなるという事になります。
もちろん、年齢的な事や、結婚の経過年数、環境、健康面や色んな事は個人差があると言うことは、当然としたうえでの事です。

それが如実に減少すると、不安になります。
特に妻がその不安を感じると夫にセックスレスの不満という形の事を言うのはとても恥ずかしい物ですし、また夫もそういう事を妻の口から言われる事はあまり気持ちよくありませんので一蹴するような事になるのです。

これまで夫婦の悩みとして多くのセックスレスの相談を受けましたが、実はお聞きしている内に、その殆どが実はセックスレスの事では無い事に気が付きます。

何らかの夫婦の気持ちのすれ違いが引き起こしている結果がセックスレスとなっているのであって、
やはりそれは肉体上の問題ではなく、むしろメンタルの問題だと感じる事が殆どです。

当然、夫側にとっては 仕事の悩みや疲労、色んな理由はあるのですが、妻はそれくらいは理解はしています。しかしそれにしても・・・・・と言うのが妻の不満になるという事ですから それは不満ではなく、不安なのだと思うのです。

女性にとってセックスとは性欲の表れではなく 夫から愛されているという確認です。
いだかれる事によって 夫から必要とされている事が喜びになります
だから長らく、夫とスキンシップすら、なければ夫に必要とされていないと言う不安になります。

それが「セックスレス」という言葉になって夫に問う事で 「女性がそういう事を口にする事」を
否定され、二重に傷つく事になります。

ここで 男性にお願いしたい。
別に妻はセックスに対する欲求があるのではなく、夫に大切にされているという事を感じたいだけなのです。それを拒絶されると、不安になるのです。
要はボディーランゲージを求めているのではなく、やはりコミュニケーションを求めていると考えて頂きたい。

でも 色んな夫婦の形があって、長い間セックスが無くても それは不安ではない夫婦もいます。
その場合は コミュニケーションが在る為 不安にならないという事も言えますし、夫婦として
何等か完成していると考えます。

それが夫婦の結婚経過年数やタイプにより、そういう事をお互いに必要としなくなっていて、お互いが納得し合っている場合は、何も問題がないのですが、どちらか一方が納得をしていない時に不安になるのです。
しかし、その逆で男性が妻に対して不満を持つケースで 妻があまりセックスに応じてくれないという事を言われます。
特に離婚問題にまで発展している場合は、その理由の一つに妻が、セックスを求めて来ないという事を言われます。

でもこれは 生物学上、女性にそれを求める事はちょっと違うな、と思うのです。
男性は性欲のある生き物ですが 女性は性欲と言うより 「愛されたい欲」という事ですの、直接的なセックスを求めるという事はあまり、ないと考えるべきかもしれません。
もし、あえてそれがあるとしたら 夫との愛し愛されという事の結果がセックスという形に表れるだけで、セックスそのものだけを求めるという事はありません。
だから、妻が求めて来ないという不満を述べる前に そこには何かの心の壁があると考えるべきかもしれません。

何度も同じことを言いますが、男性には性欲が起きると排泄をしないといけません。
だから極端な事を言うと 風俗であっても、自慰行為であっても 排泄という生理現象ですから
そこには 「気持ち」は関係ないわけです。
その違いとして女性には排泄欲はありませんので 夫を求めるという事はセックスという手段を通じて心の通い合いを確認したいだけなのです。
この違いを理解しないと、本当に誤解が生まれます。

もちろん、そもそものタイプと言うのはあります。
夫も、元々草食男子という人もいます。
妻もそれほど、スキンシップを元から望まない人もいます。
交際期間が長く、友達夫婦で結婚した時点で 冷めている夫婦もいます。
子供が思春期で夫婦も、それどころじゃない場合もあります。
夫が激務で疲労困憊のケースもあります。

今日の述べた事はあくまでも一般論ですが、当然それ以外のケースも、無数にありますので、一概には言えない事もありますが,それら、すべてを加味して考えても、なお不安だと言う方が 当方に相談に来られます。
セックスレスは肉体の問題ではなく、やはり心の問題かもしれません。
物事は表面上の事ではなく、その奥に内蔵されている物に注目することが問題解決のコツです。
そういう事の意味を解くだけでも 心は晴れるので、少し踏み込んで考える視点も必要ですね。
では今日はここまで。

まとめ
浮気を止めさせる為のセオリー
金言にして下さい
「許す」は「許さない」の裏返し

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