コラム

2013-05-26

浮気相手の排除についての考え方

貴方が夫に嘘をつかせている?夫婦円満の秘訣に 4つの法則があります。
「夫婦には 4つの相性がある」と言うのです。
■社会的な部分の相性
■心の部分の相性
■人間のレベルの相性
■セックスの相性

社会的な相性とは その人の外に向けている顔や立場、それをお互い理解しあえているか?という事です。
つまり対外的なご主人の人格を理解しているか、という事です。
もちろん ご主人から妻に対しても同じことが言えますので 妻が専業主婦かどうかという事ではなく
社会に参加している部分も含め ここをお互いが理解を出来ているか、という事です。

次に心の部分の相性です。
例えば 同じ夕空を見て同じような足並みで散歩が出来るか、とか 日本人なら秋になれば さんまの美味しさに
お互いが喜び合えたり、テレビで嫌な事件のニュースを見て、許せない、と感じたか、小動物を大切にする気持ちが一緒か、とかの 日常の中で 夫婦が共有できる価値観のような物が近ければ近いほどいいと思います。
この場合、好きな物が一緒と言うより、嫌だと思う物が同じと言う方が大事だという事です。

人間のレベルと言うのは 決して身分とかという意味ではありません。人は色んな人が居ますので合わないという事を否定するのではなく、大腿同じくらいの思考力を持てているか、という事です。

よく結婚の時に 釣り合いがとれるか、とか お見合いであれば 釣書交換と言う言葉を使います。
お互いを釣ったり 釣られたりという、駆け引き的な意味もありますが もう一つはあまり育った環境が違い過ぎると、お互いが理解できないという事が起きます。
例えば、ある程度裕福な家庭に育った人なら 家に生花が絶やさない生活もあるでしょうし、何かに付け親戚一同集まって 法事も立派に行うでしょう。
しかし反面 貧しい家庭で育ったら 家族が揃って食事をすることがなかったり、親戚の法事どころか いつも身内の悪口を言い、喧嘩ばかりしている家で育った人とは 親戚が集まるという事に価値を置きません。
生活が苦しければ お坊さんを呼ぶことも頻繁には出来ず お正月や初節句やと 色んな行事もスルーします。
まず 食事の行儀もしかりで くちゃくちゃ音を立てて食べたりという事に 下品さを感じません。
そういう人間的なレベルは 夫婦に置いては 「釣り合いがとれるかとれないか」という大事な部分になります。

そして最後にセックスに対しての考えの相違というのは 夫と妻と、男女の性差という事はもちろんありますが
ここを共有できるものが あるか、無しかで 長い夫婦生活が違ってきます。
男性には性欲と言う物と 排泄物という生理的欲求があるので セックスに対して 女性より不可欠であると思います。
それに比べ 女性にとっては夫に愛されているかどうかのバロメーターと考えているので 女性自ら単独で性欲が起きて来ると言う事では無く、夫が居て 夫に愛されたいと欲する事が欲求であり 夫の性欲を受け止めてあげるのが Q&Aという 関係を築けるのです。
しかし セックスのスタイルは 若い頃は男性は ただただ突き上げてくるギラギラした物がありますから 妻もそれをストレートに受け止めるだけでよかったと思います。
しかし セックスも同じ事の繰り返しだと飽きますので、色んな刺激を求めるようにもなります。
特に男性は年と共に衰えてきます。しかし それでセックスを面倒だと思うようになる人もいれば 衰えを受け入れられず、一層刺激に頼る男性もいます。
 尾籠な話、大人の玩具やプレイ的な事にどんどんエスカレートしていく夫もいます。
そんな時に妻がそれに足並みを合わせられるか、どうかも関係してくるのですが、たいていの普通の家庭の主婦は、そんな事は嫌う人が多いのです。
これがいけないと言っているのではないのです。
夫がこういう嗜好が出てきて それを妻に言った時に 拒否されたら それで我慢するならいいのですが
我慢できない人は 外の女性にそれを求めるしかなくなります。
浮気相手になら 色んな事が言えるという男性も居れば、風俗で そういう解消をする人もいます。

つまり妻にそういう事をしなさいと言っているのではありません。
ただ、ご主人の性的な欲求を知っていたか、という事なのです。
もちろん ご主人がセックスばかりに気を取られる人だと言っているわけではありません。
でも ご主人にも、企業戦士で頑張って来て 人に言えない苦労もあったと思います。
当然 夫の浮気に悩まされる妻も ご苦労されたのは一緒だと思います。
しかし 男性と女性とでは その苦労の捌け口というかストレス解消の仕方は違うという事を知って欲しいのです。
「英雄、色を好む」と言います。
何がしか 仕事が出来て、地位も確保するという人は 仕事だけではなく その成果を褒め称える栄誉が欲しいのです。それが女性であったりセックスであったりします。
つまり仕事の出来る人は モテたいという欲求があります。
それは 慣れ親しんだ妻ではなく、チヤホヤしてくれる水商場の女性であったり 仕事仲間であったりと
相手は様々ですが 自分を褒めて、癒してくれる存在を求めています。

今の橋下大阪市長の 慰安婦発言はご存知でしょうか?
私はこの女性蔑視の発言は決して許されるべきとは思えませんが
戦場の荒ぶる男性には 女性で癒されるというご褒美があったという事は 否定できないと言われています。
これは古今東西 男性の特徴を表す事であるとは言えますので 現代の浮気事情にも何か通じる物を感じます。


仕事も順調に・・・・・むしろ 人よりも優秀で出世した人は 必ずと言っていいくらい愛人を作ります。
何故か 仕事の成功と女性という事は切っても切り離せない関係にあります。
普通、妻であれば そんな贅沢な暮らしとかではなく やっと夫婦で落ち着いて旅行などに行く事が出来るようになったのに、何故?という気持ちがあるかもしれませんが その海外旅行も、裕福な暮らしも 企業戦士となって 戦場で戦って 勝ち得た結果が 今の暮らしなのです。
妻は そんな贅沢はいらないから、つつましく、普通の暮らしをしていた最初の頃が懐かしいでしょうけれど それは昔のご主人です。
今の生活だけは そのままで 人間性は昔のままで・・・・と望むのが、土台無理に近い。
非常に冷たく聞こえるかもしれませんが ご主人は自分のこれまでの苦労をねぎらうものが
遊びであったり、そこに居る水商売の女性からチヤホヤされるというのも自分への勲章なのです。
名誉を勝ち得た結果は、女性もはべらかせて・・・というのが上品な遊びではありませんが 男性の望みです。
ね、こう考えると 妻が望むことと、バリバリの企業戦士とでは 心の部分で離れてしまっています。

もう変わってしまったご主人を元に戻すのは難しいと思います。
もしご主人が反省するような事があるなら 余程大病して 人生観が変わるというか、会社が倒産して 今の生活を手放さないといけないような 大事件がおきたら 夫婦手を取り合って 爪に火を灯しながら頑張ろうとかになるでしょうけれど、もう今のご主人は 妻にも、満ち足りた生活をさせてあげているという これも自信の一つになってます。

残念ながら 人は変わる。
結婚したころは こんな人じゃなかったと言っても 今は結婚した頃ではないのです。
非常に酷な言い方ですが これが お子様の居るご家庭であれば 子育ての中で 家庭を大事にしようというよきパパぶりを発揮し 夫婦のチームワークも築けるでしょう。

ではどうしたら、いいか?
ご主人もここまで浮気が定着しているという事は それなりに妻に嘘を付いたり 出張の日程も誤魔化したりして 色んなアリバイ作りに必死です。
こうして 裏切る事が第一課題になっているというご主人に向かって 家庭を大事にして 妻を大事にしてと言っても、馬の耳に念仏でそれは通じません。
夫にはどうすれば 浮気を止めてくれるか?
妻として どういう言葉かけや 生活態度であれば 夫は妻に振り向いてくれるか?と
考えておられますが、残念ながら 夫は 今も、そしてこれからも妻に背中を向けています。
だから 妻の 努力が目に留まらないのです。
ご主人の本当の目的は 浮気であっても 浮気をした原因は 妻の生活態度が悪かったから、と言うのは後付の理由です。 別に妻の生活態度や 挨拶が善くないから浮気をしたわけではないのです。
全部、男性という 性欲や 名誉欲や、刺激を求めた結果が 浮気な訳です。
そこに 家を綺麗に整えて・・・・とか 美味しい食事を作って・・・・という努力は、してもいいですが それが
即効性のあるものではない事を気付かないといけません。

これはいつも 相談者にいう事ですが 話し合いで浮気が収まる物ではありません。
むしろ話し合い何て ウザったいと考えているから 逆切れするのです。
そういう意味で まず妻が頭で考えている 「どんな風に夫に向き合えば?」とか
「どんな風に言えば 妻が夫を大事に思っているか、解って貰えるだろうか」なんて事は
解決法ではないという事です。

例えば これをダイエットという事に置き換えると 太っている本人に 太りすぎは健康を害するよ、と言ってもそんな事は自分が一番よく知っているのです。
例え太りすぎで 糖尿病の数値が上がってきて ダイエットしないといけないとしても 実際にダイエットするのは本人ですし 周りがいくら口うるさく言っても ダイエットを実行しなければ 太ったままでは不健康なのです。
糖尿もコレステロールも 悪い原因を体に置いたままで、「健康になるにはどうしたらいいか?」の質問は愚問なのです。
ダイエットをして 糖尿の数値を減少させないと 健康になんて 慣れるはずがない。

つまりChibiさんはご主人に 健康になりなさいよといいながら 言葉かけで健康になれると考えているのが間違いです。
だったら、本当に悪い原因を取り除く努力のお手伝いをするしかないのです。
愛人の存在を ご主人に言葉かけだけで排除してもらえると考えるのは どだい無理です。
愛人の存在があるままで、妻が努力をしても ご主人は妻に背中を向けている状態ですので妻の声は届きません。
また届いても ご主人は拒否します。
そういう愛人の排除を無くして、円満な夫婦はあり得ないという事です。

ダイエットはご主人がしないと 何も変わらないのです。
でもそのダイエットが浮気だと仮定すると ご主人本人がダイエットをする気がないのに妻が呼びかけても
愛人は排除できません。

そういう事で 問題の原因を 取り違えてはいけません。
幾ら 家に花を飾っても 家がきれいだから浮気を止めようとはならないのです。
そういう事で 愛人排除を真剣に考えるなら 私もお手伝いしますが
まず 頭のスイッチを入れ替えて下さい。

祈ったり、願ったり、会話を多くしても、愛人は排除できません。
ご馳走を作って 夫の胃袋を掴もうという説もありますが いつの時代の話か、と言う感じです。
相手ともっと美味しい料理の出るレストランに いく事がご主人の喜びだとしたら 家ではお茶漬けでいいくらいかもしれません。

そういう意味で 愛人の存在があったままでは 家庭は 幸せには慣れないのではないでしょうか?
だから これからしなければならない事は 愛人排除です。
ここは相手の女性の情報も立場も違えば 作戦は違ってきます。
独身であればいいのですが 既婚者ならまた、厄介です。

本当の健康体は ダイエット、まず痩せなければ手に入りません。
ご主人が自分でダイエットしなければ ダイエットマシーンのような
人工的は器具に頼る事も 作戦に入れなければ・・・
要するに 痩せないといけないという事と同じで 痩せたいと100回願っても痩せません。
痩せないといけない時は 例え人工的な事であっても 痩せないと始まりません。

でも 相変わらず 愛人と別れて・・・・と言葉でお願いする人達ばかりです。
言葉でお願いしている限りは 言葉で嘘を付かれます。
もう 頭を切り替えて言葉よる 願掛けはやめましょう。
行動に起こさないと 何も変わらないのです。

まとめ
浮気を止めさせる為のセオリー
金言にして下さい
「許す」は「許さない」の裏返し

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