コラム

 公開日: 2015-06-26 

メンタルセックスレス

今日のコラムの内容が万人に当てはまるとは思っていません。
もしかしたら、偏見だ、と憤慨される男性もいるかもしれません。
男性も色んなタイプがいるので、すべての男性に当てはまるとは申しません。
世の中の100%だと断言するわけではありませんが,当方へ相談に来られる夫婦に起きている問題ですので、問題があるケースには、「こういう方が多い」という風に鷹揚に捉えて下さい。

一般的に男女の愛が生じるのは 愛おしいと互いに感じるということです。
セックスはその延長線上にあり、理想を言えば愛情の交換という行為ですよね。
しかし夫婦には色んな節目があり、いつもいつも愛情の交換と言うわけには行きません。時には愛が感じられなくても子作りの為という時もありますし、男性にとっての生理現象のお相手のように感じることもあるかもしれません。
でも、いつも夫の愛情に神経質になることはありません。人生には色々な時期があるので、多少の事には思い煩わないで下さい。人生、山あり谷あり・・・・・・目指すゴールさえ見失わなければちょっとくらい回り道しても、いつかは登頂しますから。

それにしても順当なセックスがある状態から無くなっていく状態との違いは何なのでしょう?
男性が女性に欲情しないというのは どういう状態でしょうか?
男女の組み合せにも色々あり、男女のタイプもそれぞれと言う事を省くと、普通にセックスに至るには夫からのアプローチであるのが殆どです。
一般的に夫のリードが導入口だとしたら、やはり夫側のセックスレス夫側が意欲的にならないとコトは進みません。
では、夫側が意欲を持つには何が必要でしょうか?

やはりセックスは男性が「オス」を思い起こさないといけません。
その為には オスの本脳である狩猟の部分でしょう。
野生のオスは、狩りをして餌を獲ってメスの元に帰ります。
メスはその餌に感謝し、子供達とむさぼるように食べるのです。

また、その昔の戦国時代はどうでしょう。
荒ぶる猛者たちは戦いをし、武将は領地を支配しました。
現代のサラリーマンは出世とか地位とかが支配の変わりで 自分の力の誇示は名誉欲となります。

つまりよ程のM気質の人でない限り男性は自分の力を自慢したい生き物です。
それが、とても率直な表現をする人か、奥ゆかしくあまり自慢をしない人でも 根っこの部分は褒められたい生き物です。
女性も男性も同じで、褒められて悪い気はしないでしょうけれど、基本本能は支配欲を持つ男性の方が褒められて伸びるタイプです。

それなのに 夫婦となるとどうでしょうか?
女性は男性と同じ年でも 家庭を持つと、どうしてもしっかりしてしまいます。
昔から男はいつまで経っても子供というように、妻は夫の頼りなさが目に付き、「子供と一緒」という見方をするものです。そうして日頃の夫の短所をなじると 夫は妻を避け出します。

もちろん 日常の生活で目に余る点は多々あるのはわかります。
でもそのお小言が常態化すると、夫からしても妻はおっかない存在になります。

オスは自分の怖いものには近づきません。
自分の力の通用するところにしか行かなくなります。

だから、元々夫婦が姉さん女房的で、いつも頭の上がらないかかあ天下であれば、夜だけしおらしくなんて出来ないはず。

そうなると 夫は自分より弱いものを求めて 浮気をし出します。
自分の部下であったり 年下の女性であれば、その二人には日常はありません。
浮気という非日常の中で 叱られるコトはありません。
夫は,非日常の中で ええカッコをできるし、そのカッコ良さを褒められて有頂天になります。
これが浮気です。

変な言い方ですが 人間が子犬を可愛がるのは、自分より小さいからです。
何でもそうですが 小さいものは可愛いのです。
大きな存在は 尊敬はしても頭が上がらないのです。
愛玩動物には、頭を撫でてやろうという気になりますが 自分より大きな動物はおっかないだけです。
怖い存在には 手出しができません。
夫婦関係においても、おっかない相手を可愛く思えるはずがなく、気安く手出しはできません。
そういう意味で 妻が夫に説教がましくなるというのは、立ち位置が上になってしまいます。
正しい事を唱える事は、生活のなかでも必要ですが それが夫に対して力で制するという風に映らないでしょうか?
妻が強すぎると夫には、妻を愛でるという気持ちが沸かないのじゃないかな?
こういう夫婦の力関係を、今一度考え直して下さい。
生活の中で、改善すべきことは必ずあります。
しかし 何でもかんでもプログラムして計画すると、その計画から反れた出来事は「悪」ということになります。
ルールを決めるのは生活にはありがちですが、それが外れるとペナルティーが待っているという暮らしは、妻がお代官のようになり夫からは恐れられる存在になります。
夫婦においてリーダーシップがいつも妻なら 夫は気が萎えるんじゃないかな?

オスは自分より弱いものを守りたい動物です。
自分が守ってやらなくてもいいとなると、自分の存在感を見失います。
自分が居なくては・・・・という夫の気持ちと 夫が必要でという妻のバーターは必要な事です。

こういう風に自分にない部分を頼りにするという文字通りの凸凹がセックスなのです。
ここを理解することが セックスレスを解消する第一歩になります。

セックスレスと書くと 下半身の話のように感じられると思いますが 実はセックスは脳・・・いえハートの中の話なのだと思います。

では今日はここまで。

まとめ
浮気を止めさせる為のセオリー
金言にして下さい
「許す」は「許さない」の裏返し

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