コラム

 公開日: 2017-12-15 

芸能人の不倫会見

この年の瀬に、朝っぱらから芸能人の不倫会見・・・・太川陽介さんと藤吉久美子さん夫婦が、各々会見をされました。
私はある意味、芸能人が不倫をしたって、何故?誰に謝罪をする必要があるのか?と基本、考えてますが、私の仕事柄不倫問題は情報として必要ですので、学ぶつもりでテレビを見てました。
結局、「さすが役者やのゥ~」・・・です。
特に今日の松居一代さんの早朝から始まった調停成立、離婚成立の記者会見は「芝居じみている」・・・です。
一生懸命に話をしているようでも、結局、皆が本当の事なんて話してない。
藤吉久美子さんに至っては、終始泣きっぱなしですが これは「防御」の心理です。
人は泣いている人間、頭を下げている人間の頭を踏ん付ける事はできないのです。
松居一代さんの記者会見に関しては、まるで彼女は選挙にでも出るのか?決意表明のような感じです。
今後、彼女は政治家にでも立候補するんじゃないかな?と思わせる、立派な?離婚報告でした。
特に母親に電話する場面は、まるで大衆演劇の「おっかさあ~ん」という風な人情劇場を見せられている感じ。
何か、人って熱く語れば語るほど、回りは冷めてしまいます。
夫婦問題のカウンセラーと銘打っている私がこんな風に言うのはナニですが、結局夫婦の間の事なんて、人に分かって貰えることなんて何もない。自分たち夫婦だけで納得し合えればそれでいいのです。
その意味では太川陽介さんは妻を許し、藤吉久美子さんは、不倫はなかったとし、また夫婦として再出発を誓い、
逆に松居一代さんは声高らかに、勝利宣言。
誰も本音なんて話しちゃいない。誰しも、あのそれぞれの記者会見を見ながら、共感した人なんて誰もいない。
むしろ、本当の奥の奥はどうなっているの?と詮索させるそれぞれの記者会見でした。
そこでちょっと話は変わりますが、最近の週刊誌の取材力は凄いですね。
特に藤吉さんのホテル密会の写真なんて、盗撮なんてもんじゃない。もう部屋を断定して廊下で撮影しているので
同じフロアーにカメラマンも宿泊しなければ、あのアングルでは撮影出来ません。
通常の2流ホテルなら、部外者も客室のフロアーに上がれますが、全部廊下の様子は、モニターで守衛室のガードマンは見てますから、長時間ウロウロしたりカメラを仕込んだりしている様子も、見られて即効注意を受けます。
だから、不倫の達人?が一流のホテルを利用するのは、宿泊者しかそのフロアーに行けないようになっているからです。
しかし、不倫をするターゲットと同じフロアーにあがれるのは その前に泊まる部屋がばれているという事です。
これも凄い事です。
不倫をする人は、ある程度マークしていたら、キャッチできるのですが、それは芸能人のようにスケジュールが外部からでも確認できる場合だからこそです。
しかし一般人の不倫は、いつデートするのかわかりません。だからこそ、ずーっと張り込むしか仕方ないのですが、
そうなれば不倫の証拠を撮ると言っても、期間が長いほど、探偵などの費用は高くつくのです。
でも、高いから探偵には頼めないと断念しても、不貞の証拠を撮る必要がなくなったわけではありません。
夫が不貞のデートをいつするか判りません、と言っている場合じゃない。
だからこそ、デートする日の予想が付くようになるように、妻は観察力を磨かないといけないのです。
刑事が犯人に目星を付け、追いかけるのに警察は、一ヶ月、500万円の予算をつけると言います。
刑事一人に500万円ではなく、何人も動員し、行動費も含め、一人の犯人を捕まえるのに警察は、500万円の予算をくむのです。
言わばこの警察の費用は、税金から出ていて、刑事事件と言うからには その必要性は重大ですが、そのくらい 一人の人間の行動に追随するのは費用が掛かるというものですから、一般の方が行う浮気調査もやはり安くでは済まないのです。芸能人を追いかける芸能記者は予定がわからない場合も、飛行機移動等は当日にチケットを取るので経費だけでも高額になります。
だから一般の人の調査の場合は、概ね同一県内の動きですので そういう意味では、安くで済みますから、その点はラッキーですね。
だからなるべく費用をかけたくないと思う一般人の調査は、妻であるあなたがどこまで、夫のXデーが割り出せるか?が、証拠を得る為の第一歩になります。
何故ならデートをする日を外したら それだけ調査費を無駄にする事になりますから、夫の浮気の日を、これまでの
傾向を振り返り、そのXデーを予想する事が調査費用を安くする為の秘訣です。
夫の行動が見えないから・・・・
夫は単身赴任で夫の行動が全く読めない・・・・
だから調査をしたくても、いつして良いか決められないのだという方にも、考えていただきたいのは、ご主人だって仕事は真面目にしているでしょう。
そうなると、やはりゆっくりデートしたいとなると休日です。
しかし、そんな休日すらわからなくなっているとしたら、それは今まで奥様が問い詰めすぎたりすると、ご主人は休日を見えなくさせるのです。
つまり休日がわからなくなってしまったという事ではなく、妻の追及が、休日を隠されてしまったというだけで
ご主人もサラリーマンさんなら、休日はあります。たとえ単身赴任でも会社から、新幹線代なども出ますから、「今度の休日は仕事があるから帰れない」と言われる日が怪しいという事になります。
なのでサラリーマンさんの浮気はある意味、掴み易いのですが、単身赴任も長くなり、段々週末に帰宅しなくなると
ご主人の浮気も疑ってみてもいいかもしれません。
でも、あまり奥様が、詮索しすぎると、休みさえ隠されてしまうという事になります。
また出張がちで まして単身赴任だから、夫の予定もわからないといっても、企業はずーっと休みも与えず、働かせる事はできませんので、妻が思っている以上にご主人はきちんと休みを取っていると思います。
と、いうような事などを、物理的に推し量ると、調査の費用は抑える事が出来ます。
やたらめったら、思い立ったら急に調査を依頼する方がいますが、証拠を撮って、その後どうしようとするのでしょうか?
当方に相談に来られる方も、自分自身で、調査会社を探し、依頼して証拠を得たというところで 当方に来られます。
でも、その報告書を見せてもらったら、到底証拠とは呼べないような代物。
なぜかと言うと依頼者の妻は、日頃から証拠を撮る必要性は感じていても、自分でギリギリまで我慢をするのです。
その結果、週末に夫が急に仕事が入ったと言い出して、いよいよデートをするのではないかと不安になり、急に調査会社に問い合わせたところ、急な依頼も受けて下さることになり、実施・・・・・
その結果、どういう事が起きるかと言うと、ずさんな調査、という事や夫に尾行がばれると言うことになります。
これは何故かというと、感情に任せて、急な依頼を調査会社にすると、その時たまたま手が空いている暇なスタッフに
「行って来い」と、バイトでも何でも使うからです。
またいつでも急な調査でも受けますよ、という探偵会社は、自社の社員ではなく、外注に出す。
つまり下請け、孫請けに仕事を振るという事になりますので、その実力の程はわからないのです。
つまり、まとめとしたら、下調べもそこそこに「いつでも調査をします」というところは、あまり腕が良いとは言えません。何故なら ちゃんとしたプロを使う会社は、入念な打ち合わせをしたいのです。
しかし、それをしないでするというのは 調査会社がいい加減なところもありますが、本当は妻が感情的な場合や、
どうかすると、自分が指示を出したいという方がいます。
でも、これって、そんなに不倫の世界を見越した指示ではないので、概ね予想に反した事が起きます。
つまり、夫の行動がそんなに読めるのであればそもそも、不倫をされている日に予感が働くはずです。
ここを気付かずに素通りしてきた妻が、調査員に指令を出す事は間違っているのかもしれません。
と、いう事で、失敗をしない証拠撮りというのは調査会社選びから始まっていると言っても過言ではありません。
調査の費用を安くしたいと思うなら、余計に自分で調査員を動かすような指令を出しては、失敗するし、逆に
素人の奥様の意見をすんなり聞きいれるのは、「何度か失敗しても、依頼者のいう事を聞いておくほうが無難」と
考えている調査会社という事になります。と、いう事は 妻が急に調査依頼をして、急にでも受けてうれる会社は
余り頼りにあらないかもしれないという事です。

それにしても、週刊誌の記者がカメラマンを兼ねているのは良くある事です。
何故なら、その方が、現場の雰囲気を掴んできているので、リアルな、いい記事が書けるのです。
私は調査は、所詮調査であり証拠は所詮証拠に過ぎません。
大事な事は 証拠をどのように、浮気を終らせる事に使うのか?それが現場を見てきた人間が、一番判断できるのではないかと考えています。
不倫をする二人がどういう雰囲気か
遊びなのか 本気なのか?
そんな事もカメラのファインダーを通して伝わってきます。
それを見て、今後の対策を組めると思うのです。
不倫をする二人の粘着度、ボルテージ、これは見てきた者しかわかりません。
こういう事を掴んで来るのが調査員の仕事です。
素人の妻に動かされているような調査員の撮ってきた写真なんて、証拠とも呼べない。
だから、調査を依頼されるなら、逆に妻の言いなりにならない調査会社にすべきだと思います。
そんな風に、調査をすると決めた段階から、この不倫事件が解決するか、どうかに掛かっています。

その上で 私のところにお電話頂く奥様で「すでに調査をして、その後どうしたら良いかだけを教えて欲しい」というお電話を頂くことがよくあります。
本当に調査の中身が、「成功」だったかどうか見えないままで、「夫と女性の別れさせ方を教えて」と言われる方も多くいますが、私には付き合いの中身が見えないのです。
その時妻は【私が報告書を見て、お伝えします】と、ここでも、自己流のマイウェイ。
う~~ん、違うんだな。
とにかく、不貞の証拠が必要なはずですから、掴んだ後は、別れさせる為の、あと少しだけヒントを欲しいと言われます。う~~ん、本当に証拠と呼べるものを掴めているのかな?
  
そんなこんなで、「週刊文春の記者、やるなあ」と感じるのです。
これは週刊文春が総力を挙げて取り組んでいるんだかな、と思います。
たいしたもんだ。
朝からの松居一代の理路整然とした記者会見を見て、好感をもった人は少ないでしょう。
夫である船越さんも、いくら離婚をする妻だとしても、自分の妻が誰からも好感を持たれないというのは辛いと思います。
だから心の中は「お願いだから、もう朝から人を招集して会見なんてしないでほしい」と思っていると思います。これは船越さんは自分の為にではなく、仮にも人生を暫く共にした妻の為にだと思います。
また太川陽介さんも、自分の妻を信じると言いました。
これは妻の藤吉久美子さんの為にではなく、太川さんは 妻を許すという事で、自分のプライドを守ったように思います。
さて、物言わぬ船越さんと、妻を庇った太川さん。
どちらの夫像が。可哀想かな?なんて意地悪な見方をしていまう今朝の私です。
では、今日はここまで

まとめ
[[夫婦修復の大前提と根幹http://mbp-osaka.com/fu-fu-all-ok/column/31334/]]
小心者と臆病者
浮気を止めさせる為のセオリー

この記事を書いたプロ

Re;婚かうんせらぴー [ホームページ]

村越真里子

大阪府大阪市北区南扇町7-2 ユニ東梅田1506 [地図]
TEL:06-6366-1100

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

2

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
Q&A
セミナー・イベント
相談の種類と料金

***********************新料金表4月1日より、相談料金等、変更いたしました。正式には 追って新ホームページでご案内いたします。(...

夫婦の揶揄辞典
ディクショナリー

夫婦の揶揄辞典のコーナーを作りました。揶揄とは 少し皮肉な見方も含め 少し物事を裏から見た、ワードを解説していきます。正当派のまっすぐな意味を知りたい人...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
村越 真里子(むらこし・まりこ)さん

パートナーの浮気問題の解決に特化し、多くの結果を出してきました。安心してご相談ください(1/3)

 「夫婦の問題を解決するプロ」のRe;婚かうんせらぴーの村越真里子さんは、「皆様のお役に立てることはうれしく思っています。反面、相談に訪れる方々にとれば、痩せるほどの苦しみを抱え、本来ならば私のような職業の者と関わることは決して喜ばしいこと...

村越真里子プロに相談してみよう!

読売新聞 マイベストプロ

浮気問題解決と夫婦の関係修復は別問題とし段階的に具体策を指南

会社名 : Re;婚かうんせらぴー
住所 : 大阪府大阪市北区南扇町7-2 ユニ東梅田1506 [地図]
TEL : 06-6366-1100

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

06-6366-1100

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

村越真里子(むらこしまりこ)

Re;婚かうんせらぴー

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
このプロへのみんなの声

お礼&近況報告

ごぶさたしております。 今年一月くらいにメールを頂いてから...

N.K
  • 30代/女性 
  • 参考になった数(6

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
夫の浮気を許すという心理

このコラムで何度か書いて来ていることですが、夫の浮気を許すという心理の中には 複雑な構図があることを改めて...

[ 大人の夫婦性教育 ]

夫婦が信じあうとは?

信じると言うこと。今日はこのテーマについて書いてみます。信じるという美談人を信じると言う言葉は、美しい...

[ 夫婦関係修復について ]

夫は浮気を反省しない。

浮気はいつ反省するのか?「夫の浮気は治らないですか?」と問われます。この議題は古今東西言われ続けている言...

[ 夫婦関係修復について ]

話し合いの効能

前回のコラムの続きで、もう少し 罪業妄想の構造をお話ししましょう。この罪業妄想が うつ病の中の一つだと言い...

[ 夫婦は話し合ってはいけません ]

独りよがりの、独断という孤独

自分勝手という言葉を、夫に対して思っていませんか?子育ても手伝わない。お金の使い道も荒い。仕事だと称...

[ 夫婦関係修復について ]

コラム一覧を見る

人気のコラムTOP5
スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ