コラム

2012-01-25

固定金利の住宅ローン


固定金利の住宅ローンがありますが、この住宅ローンは通常の住宅ローン

とは、実は種類が違うんです。

住宅ローンといえば、通常は変動金利が基準になっているからです。

それに、特約を付けて期間固定金利にしたりするのです。


ですので、「固定金利」は一般の住宅ローンとは種類が違うものなんです。


固定金利といえは、今までは「住宅金融公庫」や「住宅金融支援機構」など

でおなじみですが、銀行では最近まで、このような超長期固定住宅ローンは

扱っていなかったんですね。ですので、今でも35年固定の住宅ローンは

フラット35以外銀行では扱っていないところもあります。



この住宅ローンの特徴は、全期間固定金利なので、途中の金利変更はありません。


ここでは、フラット35と銀行の固定金利でどう違うのか説明したいと

思います。


銀行の固定金利型住宅ローンの場合は、多くの場合事務手数料が31,500円から

52,500円とフラット35より安くなっています。


その逆にフラット35は保証料は必要ありませんが、銀行の住宅ローンの場合は

保証料が必要になってきます。


保証料を払わない事も出来ますが、この場合金利に上乗せされます。(多くは

0.2%上乗せになります)これを保証料内枠と言います。


損得でいいますと、途中繰り上げ返済など考慮しなければ、保証料を先に払った

方が、トータルの支払額は少なくなります。


ただ、一部の外資系銀行やネット銀行なども保証料が不要なところもあります。

その分、事務手数料が高かったりします。


また、フラット35の場合は団体生命保険に加入した場合、保険料が毎年必要に

なりますが、住宅ローンの場合は、一般の団体生命保険に加入すれば保険料は払う

必要はありません。(銀行負担のため)


あとは、繰り上げ返済の時手数料が必要な銀行もありますので、そのへんは各銀行で

ご確認ください。


最近は、ネットで繰り上げ返済をすれば、手数料無料のところも増えてきております。



先ほど触れましたがネット系や外資系の住宅ローンですが、これらは一般の銀行と

違う事が多いですので、細かい事までチェックするようにしておきましょう!



保証料の件についてですが、保証料と事務手数料を足して金額があまり変わらなかった

場合、諸費用の額で言うとどちらも、変わらないようですが、この違いは、

途中で繰り上げ返済をした時や、住宅ローンの借り換えをした時、保証料を払っている

場合は、その期間や金額に応じて保証料が戻ってきますが、事務手数料で払っていると

事務手数料は戻ってきません。


これらも考慮して住宅ローンを選んでください。


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