お口の健康を保つプロ
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口の中の健康を守ることで、全身の健康を守りたい(1/3)

年を重ねても、元気で健康な生活が送れる秘訣(ひけつ)は、口の中を健康に保つこと
「口の中が健康だと、全身の、また生活の質を上げることができるんです」と、にこやかに語るのは、大阪府枚方市で約30年間、歯科医師を務める村上歯科医院の村上卓先生。歯科医師を目指して大学で勉強をしていた頃から、“口の中の健康は全身の健康にかかわっており、口の中の健康を守ることで、全身の健康を守る”というポリシーを貫いています。
「“8020運動”をご存じですか?」。口の中の健康が、全身の健康にかかわることを不思議に感じていると、村上先生がそう問いかけてきました。“8020運動”は、80歳になっても20本以上の歯を保つことを目的に、日本歯科医師会と厚生省(現厚生労働省)が提唱した運動です。「80歳で20本以上の歯をお持ちのいわゆる歯の丈夫な方は、心身ともに元気な方が多いんです。見た目が80歳には見えないほどお若い!」
「食べることは、口の大きな機能ですよね。しっかりかんで、おいしいと味わって食べることは、なにげないことですが、かむこと、感じること、味わうことなどを瞬時に行う作業で、脳を非常に活性化させるため、年を重ねても、元気で健康な生活が送れる秘訣になります。80歳で20本以上の歯が残せるよう、子供から年配の方まで年齢を問わず、口の中の健康に気を配っていただきたいと思っています」
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