債務整理・相続・住宅ローン相談のプロ
コラム
2012-02-20
「過度な低金利競争、貸し倒れ増懸念」◇新聞記事から◇
平成24年2月17日の日経新聞には、「過度な低金利競争、貸し倒れ増懸念」「住宅ローン 銀行を検査」の記事。
「貸し倒れが増えるなかで、過度な低金利競争を抑制する狙い。損失に備えて十分な貸倒引当金を積んでいるかや、損失が膨らんだ際に財務の健全性を維持できるかを中心に検査する」(記事から引用)とのことです。
確かに低金利競争になっています。
しかし、記事にあった「10年度の大手銀行の住宅ローンの利ざやは0.1%」という数字には驚きです。
金融庁の立場からすると必要な対応だと思いますが、一方では、「低金利な今だからこそ」と住宅の購入に向けた行動を始める方もいるわけで、住宅が売れにくくなると経済がどうなるか、という国全体の問題、
また、「今」の負担が軽い変動金利で借りれたものの、将来の金利上昇というリスクへの備えができているとは限らない、という家計の問題、
と、住宅ローンにはさまざまな問題があります。
「日銀によると、住宅ローンの貸倒率(09年度)は0.4%。07年度の0.03%から急上昇した」(記事から引用)とのことですが、
それは「今」の問題だけではなく、旧住宅金融公庫の「ゆとり返済」といった過去の政策による結果であるとも言えるかも。
一方、日常の業務に目を移すと、「債務は住宅ローンだけ」「住宅ローン以外の借金は100万円台」といったご相談も、お聞きするようになっています。
「すでに住宅ローンを数か月延滞している」というご相談も増えてきていますが、「ご相談は早い目に」です。
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■堺市堺区・三国ヶ丘駅前の司法書士吉田法務事務所
堺市堺区向陵中町4丁4番1号
司法書士 吉 田 浩 章
≪主な取扱業務≫
□ 不動産の登記、名義変更手続
□ 相続、贈与、遺言書作成、成年後見
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