家族の問題(成年後見、相続など)のプロ
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プロTOP:佐井惠子プロのご紹介
成年後見、相続・遺言などの“家族の問題”に取り組む司法書士(1/3)

成年後見や遺言書の作成が、今を楽しく生きることにつながります
地下鉄南森町駅から徒歩約7分、JR北新地駅から徒歩約5分の大阪弁護士ビルの9階に佐井司法書士事務所はあります。司法書士の佐井惠子さんは、不動産登記や企業法務などのさまざまな業務を取り扱っていますが、現在は成年後見や相続などの“家族の問題”に特に力を入れて取り組んでいます。(社)成年後見センター・リーガルサポートが作成する家庭裁判所後見人等候補者名簿にも登載されている佐井さん。後見人を依頼する方に、より安心してもらえるそうです。佐井さんのもとには、女性の方からの依頼が多いのだとか。
「任意後見制度とは、万が一に備えて判断能力が十分であるうちに後見人を指名しておく制度です。依頼者には“将来の不安は私に預けたと思って、今を楽しんでください”と伝えています。今まで将来に備え、財産を守ろうと自宅にこもっていただけの女性が“映画を見てきました”などと言って毎日を楽しそうに過ごしている姿を見ると、とてもうれしい気持ちになりますね。私と任意後見人の契約を交わしている方のほとんどが女性です。皆さまから“同じ女性なので、安心して依頼できた”というお言葉をいただいています。大事な財産を奪われるなどの被害に遭わないよう、生活面を含めてサポートします」
また、佐井さんは遺言を残すことを強く勧めています。「数多くの相続登記を行ってきた中で“遺言があればトラブルを招かなくても済んだのに”と思うことがよくあります。特に、お子さんをお持ちでないご夫婦の場合、ご兄弟姉妹も相続人となりますので、残されたパートナーにスムーズに遺産を手渡すためには遺言を残していただきたいと思います。これまで“お孫さんに財産を残したい”という方や“財産を全額寄付したい”とお考えの方などの相談を受けてきました。遺言書は公証役場で作成することができますが、私は依頼者から話を深くお聞きして、“お孫さんだけではなくお子さんにも一部財産を残しましょう”とか“ご兄弟に寄付への思いをビデオで伝えましょう”などの提案をさせていただいています。後々トラブルが起きないよう、法律上のアドバイスにとどまらず、成年後見や相続などの家族の問題に関しては、依頼者やその周りの人々の気持ちの面もケアしてあげることが大切なんですよ」
“成年後見人全体のうち、7割以上を親族が担っている”という現状で、佐井さんは成年後見に関する情報を社会に向けて積極的に発信していきたいと考えています。<次ページへ続く>
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