コラム

 公開日: 2013-07-05 

算定基礎届の提出はもうお済ですか?

― 算定基礎届の提出 ―

昇給や昇格などで給与水準が変化していくことに対応するため、年に一度『被保険者報酬月額算定基礎届』を所定の年金事務所または事務センターに提出し、その後1年間(9月から翌年8月まで)の標準報酬月額を決定します。

これを【定時決定】といいます。

算定基礎届の提出期限:7月1日から7月10日まで


― 手続き内容 ―

7月1日現在 会社に在籍する全被保険者の4月、5月、6月の3か月の報酬額(支給総額)の平均額を計算し、その額を標準報酬月額表の等級に当てはめて標準報酬月額を決定します。
※報酬額は、残業代や通勤手当、その他の手当ても含めます。(賞与、決算賞与等は、年間を通じて4回以上支払われるもののみが対象)
4月、5月、6月の間に欠勤などで支払基礎日数が17日未満になった場合は、その月は平均額計算から除外します。

<例>
4月 報酬額:20万円 支払基礎日数:31日
5月 報酬額:12万円 支払基礎日数:16日
6月 報酬額:19万円 支払基礎日数:31日

の場合、5月分は平均額計算から除外するため平均額は、19.5万円となります。


― 算定基礎届の提出が必要ではない方 ―

・ 提出する年の6月1日以降に資格取得した方(「被保険者資格取得届」により「資格取得時決定」で翌年8月までの標準報酬月額が決まります)
・ 提出する年の6月30日以前に退職した方
・ 提出する年の7月、8月、9月に月額変更届を提出する方

この記事を書いたプロ

辻村会計事務所 [ホームページ]

税理士 辻村登志子

大阪府大阪市北区西天満6-1-2 千代田ビル別館4F [地図]
TEL:06-6130-8161

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

6
<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
 
このプロの紹介記事
辻村 登志子(つじむら としこ)さん

介護事業への支援にも力を注いでいます(1/3)

 地下鉄東梅田駅から東へ徒歩約5分のビルにある辻村会計事務所。「最近では、介護事業者の方が増えています。そういう背景もあり、そちらの方の支援に力を入れています。かなり規模の大きい所から小規模の介護事業者さんもおられ、それぞれお悩みの内容が違...

辻村登志子プロに相談してみよう!

読売新聞 マイベストプロ

事務所名 : 辻村会計事務所
住所 : 大阪府大阪市北区西天満6-1-2 千代田ビル別館4F [地図]
TEL : 06-6130-8161

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

06-6130-8161

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

辻村登志子(つじむらとしこ)

辻村会計事務所

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
自動車販売店の経営者が間違える税務ポイント

自動車販売店の税務処理に携わっていると、自動車販売店特有の間違えやすいポイントがあります。中でも、開業...

【IT企業】ゲームソフト販売の税務

IT企業などで行われているゲームソフトの開発・販売は、様々な課金システムが存在し、収益認識基準も課金システム...

【IT企業】自社利用のソフトウェアの会計と税務処理

ソフトウェア制作費は、研究開発の目的以外で計上する方法として、顧客に提供するソフトウェアと、自社利用のソフ...

【IT企業】受注制作ソフトウェア税務
イメージ

ソフトウェア会計は特有の経理処理が存在する為、IT企業やソフトウェアの開発を行っている会社の経理担当者から、...

【IT企業】市場販売目的のソフトウェアの税務

ソフトウェアの会計は特有の処理方法が存在する為、IT企業やソフトウェアの開発を行っている会社の会計担当者から...

コラム一覧を見る

コラムのテーマ一覧
スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ