中国撤退・現地法人再建のプロ
プロTOP:川村忠隆プロのご紹介
グローバル時代の経営リスクマネジメントが必要です。御社の中国現地法人は本当に大丈夫?(1/3)

100年企業を目指すグローバルなリスクマネジメントで、アジアビジネス再生支援機構の挑戦
大阪市北区中之島、日本銀行大阪支店の西隣、大阪中之島ビル10階にある事務所でインタビューしました。アーバンベネフィット株式会社の代表取締役会長、川村忠隆さんは中国現地法人のリスクマネジメントについてお話をされました。川村さんは2008年、財団法人「アジアビジネス再生支援機構」を立ち上げました。中国経済が大きな転換点を迎えた年だったそうです。
外資・外需主導の経済発展が変わり始め、外資優遇政策に頼った加工貿易型ビジネスモデルが駄目になっていき、好調だったクライアントの現地法人の数社に、影響が出たそうです。主にコスト面の問題で、国内で立ち行かなくなった産業の多くが海外、特にコストの安かった中国へ活路を求めるケースも多く、現地法人の撤退・再編は企業グループ全体の再建と切り離せない問題になりました。これまでは日本企業の再建を手掛けるついでに現地法人の問題を手掛ける程度でしたが、逆にそちらが忙しくなっていったのだそうです。
「企業活動がグローバル化していく中で、我々経営リスクマネジメントに携わる側も、グローバル化しなければならない」と川村さんは強調します。再生支援機構のビジネスモデルは、国内・国外のリスクマネジメントの窓口を一本化し、ワンストップで対応するという革新的な試みだそうです。川村さんは、国内金融機関との調整や、輸入為替ヘッジ、現地法人の業務監査、いざという時の撤退・再編など、様々な業務をマネジメントする、まさにグローバル経営時代のリスクマネジメントのプロです。
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